こんにちは、yuです。
先日Shutterstockに初めて写真をアップロードしました。その審査結果が出たので、審査結果が出るまでの期間、審査結果などについて記事にします。
Shutterstockへの写真のアップロード方法はこちら
審査結果が出るまでの期間
Shutterstockには初回で10枚の写真をアップロードしました。
金曜日にアップロードしたのですが、平日なら半日~1日で結果がわかるとの噂通り、審査結果はなんと翌日にはもう届いていました。
PIXTAなら1週間ほどかかってしまうこともあるので、Shutterstockの仕事の速さに驚きました。
審査結果が早いということは、それだけ販売期間が長くなるので非常にありがたい対応です。
Shutterstockの初回審査通過状況
・アップロード枚数:10枚
・審査通過枚数:5枚
予想はしていましたが、審査通過率50%で割とシビアな結果になりました。
Shutterstockの審査はPIXTAよりも審査が厳しいとの事前情報があったので、9枚はPIXTAで審査通過している写真で臨みましたがこの結果です。
審査で却下された写真には、PIXTAで単品でも購入いただいたことのある写真もありました。素材自体はそれほど悪くないはずなんですが、いろいろと理由がつけられて却下されてしまいました。
以下が却下された写真の一部です。
カンボジアのトンレサップ湖の写真です。却下理由を見ようとしたところ、確認期限が切れてしまっており、確認できませんでした。
特にモデルリリースなどに抵触する写真ではないので、画質の問題でしょうか?
こちらはintellectual property、つまり知的財産権の問題で却下されています。
家や教会のような写真ではこちらに抵触する場合が多いのでしょうか?これから確認していきたい内容です。一応アンコールワットやトレビの泉の写真は通過しているので、よほど有名な建物ならOKなのかもしれません。
これからアップロードしていこうと考えている写真
Shutterstockは国内市場がメインのPIXTAとは異なり、海外市場がメインだと聞いています。
そのため、海外受けが良さそうな京都の写真や日本の田舎の風景の写真などをメインにこれからアップロードしていきたいと思います。
有名な観光地などをしっかりとタグに入れておくと検索にhitしやすくなり購入につながるので、そういった有名なスポットの素材をベースにしていこうと思います。
また日本人にあまり知られていない観光地でも意外と外国人に知られている観光地などもあるそうなので、Lonely Planetなどで情報を仕入れてみるのもありかもしれません。
もう少しすれば桜の季節になりますが、桜のように日本の四季に関する内容をアピールする写真も撮っていくのも良いと思っています。季節をテーマに写真を撮っていけば、年中ネタに困ることがないこともメリットだと考えています。
まとめ
Shutterstockは売り上げ単価が低い分、そこそこの頻度で売れると聞いています。なので、今年は月30枚ほど、年間300枚以上アップロードしようと考えています。
ある程度販売枚数が増えるとPIXTAのクリエイターランクも上昇し、単価もあがるそうなので、そのこともモチベーションになりそうです。このランクについてはPIXTAよりも比較的アップしやすいそうなので、楽しみです。