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【ミャンマー】ミャンマー旅行記①~ヤンゴン着~

こんにちは、yuです。

 

現在春休み真っ只中な訳ですが先日ミャンマーに旅行に行って来ましたのでそのことについて書きたいと思います。

 

バンコクのドンムアンでトランジットを経てヤンゴンに到着しました。

ドンムアン18:20発でヤンゴン19:35着だったので離陸してから着陸するまであっという間です。

たまたま飛行機の隣の人が日本人で話をしていると陸路でタイ→ミャンマーのルートもあるようですが費用・時間もそれなりにかかるので飛行機で行くのが無難とのこと。私も陸路を検討したとき、北部の方を経由しているのでかなり時間がかかると思っていましたが費用もそれなりにかかるようです。

 

ヤンゴンの空港に着いた時に驚いたのは空港の綺麗さ。建物も明るく、それなりの規模だったので外国からの観光客を受け入れる態勢を作りつつあるのかな、なんて考えたりしました。

入国審査で事前に取得していたビザを渡し、無事入国。アライバルでもビザは取得できるようでした。

空港内のATMで120000チャット(約1万円弱)を引き下ろすとなぜか全て5000チャットで出てきたので札束が財布に溢れかえりました。

 

空港の入り口に出ると観光客目当てのたくさんのタクシードライバーたち。

空港が市の中心まで20kmほどあるのに直通のバスなどがないことから割とアクセスは不便でした。もうあたりも暗くなり始めていたので私はタクシーを利用しました。

 

翌日の切符を駅の北側のチケット売り場を経由後、宿まで送ってもらうので13000チャット(約1000円)。地球の歩き方には空港から市の中心までで8000チャット、夜間なら2000チャットほどの追加料金を取られるかもと書いていたので少しぼられたかもしれません。

チケット売り場では翌日のチャイティーヨーへの往復のバス、翌々日のバガンへの夜行バスのチケットをそれぞれ16000チャット、17500チャットで購入。この時、タクシーの運転手が代わりにやり取りもしてくれたので非常に楽でした。

・チャイティーヨー方面へのチケット

・ヤンゴンへのチケット

・バガンへの夜行バスのチケット

長距離バスを運行しているバス会社は複数あるためチケットが異なっています。

ミャンマーで使われているビルマ文字はまったく何が書いてあるかわかりませんね汗

 

翌日以降の予定のチケットも無事購入でき、ホステルへ向かいます。

ホステルはBaobabed Hostelに宿泊しました。

 

1泊1000円ほどですが館内は清潔感にあふれ、受付も24時間対応でとても親切で朝食もついてきました。いろんなところのホステルに泊まったことがありますがここはその中でもトップクラスに良かったです。とても東南アジアのホステルとは思えないクオリティーでバガンから帰ってきたときもこのホステルに泊まることに。

あとで知ったことなのですがわざわざ駅の北側のチケット売り場で長距離バスの切符を買わなくてもここの受付で購入してもらえるようでした。

 

チェックインを済まし、少しだけホステルの周辺の散歩に。ちょうどこのホステルがヤンゴンのチャイナタウンにあり、春節の時期だったため大通りに出るとお祭り騒ぎでした。

太鼓を鳴らし、獅子舞の姿も見えましたがあまりの人で結局近づくことができずじまい。

 

適度に露店巡ったあとにはホステルに戻り、ミャンマービールを飲んでゆっくりすることに。

・ミャンマービール@Baobabed Hostel

このビール、東南アジアのビールにしては味もしっかりしていておいしいと思っていたのですがどうやらアジアで最もおいしいビールとして有名だったみたいです。モンドセレクション金賞を多数受賞したり世界のビールカップでも賞を受賞したりと実績も十分なようです。

 

翌日にチャイティーヨーに行くのにタクシーがなんと朝の4:15に迎えに来るのでこの日は早々に寝ることに。長距離バスターミナルが空港より少し遠く、朝は渋滞する可能性があるみたいです。

ドミトリーはしっかり冷房が効いていて熟睡できる環境でした。

 

つづく

 

<ミャンマー旅行記>

・【旅行】ミャンマー旅行記②~日帰りでゴールデンロック見に行きました~

・【旅行】ミャンマー旅行記③~ヤンゴン散策~

・【旅行】ミャンマー旅行記④~世界三大仏教遺跡バガンⅠ~

・【旅行】ミャンマー旅行記⑤~世界三大仏教遺跡バガンⅡ~


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