こんにちは、yuです。
医学部再受験を経て再び学生となり、のんびりとした毎日を過ごしている私ですが再受験時代はそこそこストイックに勉強していました。
私は受験勉強は良質な問題を密度濃く取り組み、なおかつ時間もしっかり掛ければ何とかなる!と考えていたので半端ない時間勉強していたと思います。
それでは振り返ってみます。
起床
毎日6時過ぎには起床していました。
そこまで朝が強いタイプではないので毎朝が眠気との戦いでした。朝の学習の効率を良くするために朝食は必ず摂っていました。
家ではご飯を食べながらニュースを見たり、新聞を読んだりして日々の受験勉強の気晴らし。
通学
予備校にはバス・電車を利用して通学していました。
家から3分ほどのところにバス停があり、6時40分ごろのバスに乗車。
バス乗車中も単語帳を見てました。
その後駅に到着し、7時10分ごろの電車に乗ります。
1時間ほど電車に乗っていたので電車ではかなり勉強できました。
基本的にはターゲット・DUO・速単あたりに取り組んでいましたが、センター直前期には発音・アクセントの参考書やCNNや地理の参考書にも取り組んでいました。
勉強ばかりではなくもちろん眠くなった時は寝ていました。笑
駅から予備校までは徒歩15分ほどだったのでこの時に英語の音源を聴いてシャドウイングをしながら歩いて向かいました。
予備校
予備校には8時半前に着いてました。
講義には国語・地理・数学の一部以外は出ていませんでした。
そのため基本的に自習室にこもっての勉強です。
午前中は数学ばかりやっていました。12時までやったとしても3時間半も時間を取れます。
お昼ご飯は高速で食べてました。夏前まではすぐに戻って勉強していましたが夏明けぐらいからはコンビニでコーヒーを飲んだりして一服して昼寝をしてました。
午後からは英語・化学・物理を分野ごとに1時間ほど割り振って計画的に勉強していました。
割り振りは予備校の時間割に自分の自習科目を配置してバランス良くなるようにコマ数も調整。
英数は重視していましたが基本的に科目で偏りなく勉強することを意識したコマ調整でした。
予備校なので授業の合間には休憩時間がありましたがこの時に古文単語などの勉強をして息抜きしてました。
電車の関係で21時前に予備校を出ていましたがそれまではひたすら勉強。
帰り道も行きと同じような勉強をしていました。
帰宅後
家に帰ってからはすぐに夕食を食べながら報道ステーションを見ていました。
毎日のスポーツニュースが日々の楽しみ。やたらとプロ野球に詳しくなりました。
その後、お風呂に入って布団へ。布団ではスマホタイム。
予備校にはスマホを持って行かなかったのでこの時に思う存分スマホで遊んでました。
再受験の方のブログやTwitterなどがメインですね。
寝る前にも勉強していた時期がありましたが睡眠時間が削られると良くないと思ったので途中で止め、12時頃には寝るようにしていました。
1時を越えてから寝ると明らかに翌日からだが重かったのでそのラインは死守。
まとめ
今更ながらよくこの生活を1年間も維持できたなと思います。
日曜日には予備校も早く閉まったので帰り道に立ち飲み屋に寄ったりすることはありました。
しかしそういったイレギュラーな時や夏までに大学時代の友人と2回遊んだ以外はほとんど誰とも遊ばず、ひたすら勉強。寝るまで勉強、起きてからも勉強、移動中も勉強でした。
そこまでして掴んだ今の生活なので医学部でも勉強はコツコツ頑張っています。
また社会人をしていたのにのこのこ実家に帰ってきたにもかかわらず、食住を与えてくれた両親には感謝しかありません。
<再受験時代の模試の結果はこちら>
<再受験時代の各科目の学習履歴はこちら>
・【再受験】医学部再受験国語の学習履歴(現代文・センター過去問)