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【旅行】ビール大国チェコのピルゼンでピルスナーウルケルのビール工場見学!

こんにちは、yuです。

 

今回は以前行ったチェコのピルゼンにあるピルスナーウルケルのビール工場見学を記事にします。

 

チェコってどんな国?

 チェコはドイツやオーストリア、ポーランドに挟まれた場所に位置し、中央ヨーロッパに分類されています。かつては共産圏に含まれていました。

 

実はチェコは一人当たりのビール消費量がダントツで1位の国です。ビールというと近隣のドイツをイメージする方が多いと思いますが、一人当たりではチェコが不動の1位だそうです。スーパーに行ってみるとビールが水よりも安かったので、水代わりに飲んでいるのかもしれません。日本では見かけない2Lのペットボトル入りビールなんてものもスーパーで売られていました。

 

ピルゼンってチェコのどこにあるの?

ピルゼンはチェコのボヘミア地方西部にあります。チェコ語の読みではプルゼニュです。ビールの醸造法の一つであるピルスナーはここの地名に由来するほど歴史のある街です。

近くの都市からの行きかたはプラハやミュンヘンからバスや列車を利用するのが主流です。私もミュンヘンから列車で行きました。ボヘミア地方ののどかな風景を見てると、あぁこれが世界の車窓からなんだなぁ、なんて思ってしまいます。

 

ピルスナーウルケルってなに?

ピルスナー・ウルケルはチェコのプルゼン(ピルゼン)で1842年から生産されているビールである。現在はSABミラーがピルスナー・ウルケルのブランドを所有しており、デコクションと呼ばれる古典的な糖化方法を3回繰り返す事により品質を維持している。

wikipediaより

wikipediaでも説明されているようにピルゼンで作られているビールのことです。さきほど説明したように、現在世界中のビールの約7割を占めるピルスナービールの本家本元になります。

175年以上モラビア(チェコの地方名)産のオオムギ、ザーツ産のホップ、ピルゼンの軟水から作られている歴史あるビールです。

口に含んでからの爽快さとキレのある味わいがとてもおいしいです。冷やしてなくてもおいしく飲める、個人的に一番好きなビールです。日本でも最近見かけるようになってきましたね。

駅・工場見学・ピルゼンの街並みの写真

・ピルゼンの駅のホーム

レトロな感じの車両でした。ミュンヘンから乗りましたが、切符を買う時にチェコ語のピルゼンの発音であるプルゼニュといっても通じませんでした。切符購入時はピルゼンというと良いです。

 

・ピルゼン駅の外観

歴史を感じさせる外観です。駅と知らなかったら教会と勘違いして思わず入ってしまいそうです。

・ピルスナーウルケルのビール工場の入り口

操業開始が1840年代と古く、歴史を感じさせる門でした。駅から徒歩5分ほどなので、アクセスがとても良いです。

・奥に見えるのがビール工場

日本のビール工場と違って大きなタンクみたいなのが見えません。煙突が特徴的ですね。ビール工場らしく広々としています。

・工場のお土産品

ピルスナーウルケルはもちろん、ほかの種類のビールやグラスが販売されていました。思わずグラスを買おうかと思いましたが、帰国まで2週間ほどあったので割れるリスクを考えて断念。

・併設されているレストランの雰囲気

ド平日の昼間でも混んでいました。人気があるようです。ツアー前に行きましたが、ツアー時間まであまりゆっくりできなかったのでツアー後に来るのがベターかもしれません。

・工場見学までの時間にタルタルステーキ

タルタルステーキはチェコ名物だそうです。生の牛肉をにんにくの風味がする揚げたパンにつけて食べます。海外旅行で今まで食べた料理の中でもトップレベルに美味しかったです。

・工場見学の始まり

今回同時刻開催の工場見学に参加したのはわたしを含めて4名。ほかの方々はなんと南米から来ていました。このバスに乗って敷地内を移動します。

・ビールの製造ライン

この辺りは日本の工場に似ています。ピルスナーウルケルに特徴的な緑色の瓶が並びます。

・ビールの製造ライン

すごい勢いでビール瓶が流れています。1時間に120000本が生産されているそうです。半端ないですね。

・ビールの仕込み釜

熱伝導率の高い銅であることが良いビールの味になっている理由だそう。また麦芽から発生する化学物質と銅が反応することで、しっかり熟成させることができるそうです。

・地下の貯蔵庫

迫力のある樽がいくつも並んでいました。ここでビールを醸造します。ふたがないのが気になります。。。

・無濾過ビールの試飲

なんとここで濾過前のビールを試飲することが可能です。長年ビールを注ぎ続けたマイスター風の方がビールを入れてくれます。もちろん味は絶品です。

・ピルスナーウルケルの工場を後に

レストランでの食事、工場見学の内容に大満足して工場を後に。またいつか絶対ここに来ようと思いました。

・ピルゼンの街並み

プラハ行きの列車まで時間があったので街を散策。石畳のtheヨーロッパといった感じ。建物も可愛らしいものが多く、散歩しているだけでも楽しめます。

・ピルゼンの共和国広場

広々としているのにも関わらず、閑散としていました。旧共産圏の国々ではこのような感じの国が多い印象です。

 

あとがき

チェコは一人当たりビール消費量No.1の国であり、ビールの質も値段も素晴らしいことからビール好きにはたまらない国です。

プラハのお城や街並みも有名ですが、一足伸ばしてピルゼンへも出かけてみてはどうでしょうか。


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